社内のネットワーク環境に自分の開発環境を作ってみる(1)
2022 年 11 月 14 日 by fukuこんにちは。fukuです。
プロジェクトを進める中で本番と同じネットワーク環境を社内ネットワークに構築することになったので社内のネットワーク環境にプロジェクト環境を導入できる開発用ネットワークを作ってみました。
(さらに…)こんにちは。fukuです。
プロジェクトを進める中で本番と同じネットワーク環境を社内ネットワークに構築することになったので社内のネットワーク環境にプロジェクト環境を導入できる開発用ネットワークを作ってみました。
(さらに…)言葉から絵を作成するAIアート(Midjourney)に関する情報を紹介します。
今回は、表題の通りですが、そのやり方について紹介します。
Midjorneyでは、他のユーザが作成した絵で入力した言葉を参考にすることができる「Community Feed」というページがあります。
やり方は次の通りです。
(1) U1〜4のボタンを選択して、作成した絵に「Web」というボタンがあるので選択
(2)ポップアップで警告が出るときは、「うん」を選択
(3)表示されたページの左上に3本線のメニューがあるので、そこを選択
(4)メニューの「Community Feed」を選択
この画面で他のユーザが作成した絵がギャラリーのように表示され、絵を選択すると、その絵を作成するのに入力した言葉が見れるので、”これがいい”と思った絵を参考にして自分でアレンジしてみてください。
(さらに…)言葉を入力して絵を作るMidjourneyについての記事です。
今日は絵のテイストを指定するやり方を紹介します。
言葉の先頭に以下に紹介する文言を入力して、○○に好きな言葉を入れてみてください。
a sketch of ○○
設計書などの書類作成の際に、フォーマットなどのチェックをマクロで実施することで、
セルフチェック漏れを防ぐ。
そのためのマクロを作成する際に、使用した関数や処理内容を記載していく。
(さらに…)芸術の秋にちなんで、AIアートについてご紹介したいと思います。
AIアートについて概要を説明すると、AIに対して言葉を指示すると絵を描いてくれるというものです。
そこで今回はMidJourneyというサービスを使って絵を描いてみました。
MidJourneyを利用するためには、Discordというアプリが必要です。
AppStoreやGoogle Playからインストールをお願いします。
(1)MidJourneyの公式サイトにアクセスして、Discord に参加する
https://www.midjourney.com/home/
(2)Discordアプリが起動するので、「招待を受ける」を選択
(3)画面左上の三本線のメニューを選択し、「newbies-**」を選択
(4)「/」と入力したら、コマンドの一覧が表示されるので、「/imagine」を選択する
(5) 「prompt:」に続けて、言葉を入力して、送信ボタンを選択すると、画像が生成される
(6) 各ボタンの操作は以下です。
U1~4 : 選択した絵を鮮明にする
V1〜4 : 選択した絵の方向でもう一度描き直す
(さらに…)こんにちは。
本日はタイトルの通り、JSON Editorについてご紹介します。
JSON Editor
https://github.com/json-editor/json-editor
JSON EditorはJavaScriptのOSSであり、最大の特徴は
「JSONスキーマから動的に入力フォームを作成できる」という点になります。
Webアプリケーションの構築時、入力フォームの作成はかなり時間がかかる部分かと思います。
ユーザ向けにどのようなデザインがいいのか、バリデーションチェックや
セキュリティの観点で問題ないのか・・・など、考える部分が多くあります。
そこで、入力フォームの内容はJSONスキーマで定義してしまって、
後はJavaScriptで動的に作ってしまおう、というのがこのJSON Editorになります!
書籍「アジャイルな見積りと計画づくり」の著者が試した中で一番うまくいった見積り技法として、プランニングポーカーというものが紹介されています。数年前の社内懇親会で取り組んでみたことがありますが、改めて記事にまとめます。
「アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~」(著)Mike Cohn
https://www.amazon.co.jp/dp/4839924023
プランニングポーカーはアジャイルでの見積り技法であるため、見積り対象はユーザーストーリーやテーマといった単位で行います。以下の流れで行います。
(さらに…)最近、会社でGoogle Glassを購入しました。
Google Glassのアプリ開発をしたくてもネット上にはあまり情報が上がっておらず情報収集に苦戦中です。
Google Glassを利用したアプリ開発を行うにあたり、私が身につけた知識を公開していきたいと思います。
まずはデバイスの基本的な情報をまとめます。
Google Glassはこれまでにいくつかのモデルが発売されています。
この記事では、Glass Enterprise Edition 2 (GoogleGlassの後継機 法人向けモデル)について紹介していきます。
グーグルグラスとは、メガネタイプのウェアラブル端末です。
AR機能で視界に様々な情報を表示できるため、スマホのように画面に視線を落とすことなく使用できます。
また、視界と同じ映像が撮影できるカメラも搭載されているので、離れた場所に今見ている光景を共有できるのも大きな特徴です。
(さらに…)こんにちは。
本日はPythonのエラー監視に便利な「Sentry」について紹介します。
SentryとはWebアプリケーションのエラー監視に便利なツールです。
開発中のWebアプリケーションに簡単な設定をするだけで、
ブラウザ上からエラーを確認することが可能になります。
利用手順
①Sentryの公式サイトからアカウント登録
https://sentry.io/welcome/
②ブラウザ上でSentryの設定を以下の通り進める
・ログイン後、「Install Sentry」からプロジェクトのプラットフォームを選択(今回はDjangoを選択)
使用できるプラットフォームは以下の通りで、広範囲をカバーしています。
具体例があるとわかりやすいと思いますので、「健康診断の結果から寿命を重回帰分析にて予測する」という設定で進めていきます。
まず、今回求めたいものは「寿命」となるわけですが、BMI数値のデータのみでは流石に分かりそうにないです。
肝臓の数値や中性脂肪値、コレステロール値なども必要そうです。
さらに言えば現在の年齢や喫煙者かどうかなども寿命に大きく関わりそうです。
このように、たくさんのデータ(入力変数)から、ある特定のものの予測することを「重回帰分析」と言います。
補足ですが、BMI値のみから寿命を予測する場合にはこちらを「単回帰分析」と言います。
今回使うデータは説明用に、年齢、喫煙年数(20本/年)、血圧、BMIとします。
これらのデータは、主に「入力変数」と呼ばれますので覚えておきましょう。
そして予測したい「寿命」を予測値と呼びます。
予測値を求めるには今回の入力変数を全て足せばいいというわけではなく、
色々と学習準備をしないといけません。