Java ジェネリクスメソッド+関数渡し
2025 年 6 月 11 日 水曜日 by marukorジェネリクスメソッドに関数を渡すとは?
ジェネリクスで型を柔軟にしたうえで、 その型に応じた関数(処理)を引数としてメソッドに渡す。
→ より汎用的なロジックを使いまわせるようになります。
ジェネリクスで型を柔軟にしたうえで、 その型に応じた関数(処理)を引数としてメソッドに渡す。
→ より汎用的なロジックを使いまわせるようになります。
ラムダ式は、「名前のない関数」(=匿名関数)です。
Javaでは主に「関数型インターフェース(1つだけメソッドがあるインターフェース)」の実装を簡潔に書くために使います。
なぜ使う?
クラスやメソッドをわざわざ定義しなくても、処理(関数)をその場で書いて渡せる。
コードが短く・読みやすくなる。
Springにはいくつかのセッションの管理の方法があったので、その中のよく使う方法を紹介します。
springframework-version 4.3.30
java-version 1.8
これはSpringのデフォルトのセッション管理方法になります。
セッションに値を保存・取得するシンプルな Controller を作成します。
(さらに…)なんとなくで使用していたenumクラス。その実態から使い方までしっかり理解して使っていきたいと思ったので調査してみました。この記事を読めばあなたもenumクラスが使いたくなることでしょう。
java version “1.8.0_191”
os: windows11
enum(列挙型)は、特定の値の集合を定義するためのクラスです。
例えば、曜日、色、状態など、限られた値のセットを持つ場合に適しています。
それでは使い方を見ていきます。
(さらに…)お久しぶりです、umaです。
今回は、ローカルで作成していたアプリケーションをインターネットに公開しよう!ということで行った手順をまとめました。
第一回目は、CentOS上でSpring Boot Applicationを実行するところまでやってみました。
なお、ローカルでSpringBootApplicationを作成する手順はEclipse+SpringBoot+MavenでHelloWorld をご覧ください
Firefoxで画像を参照しているといきなりファイル保存ダイアログが表示されてしまいました。
他のIE11やGoogleChromeでは、ちゃんと画像が表示されます。
FirefoxでもIE11やGoogleChromeと同様にブラウザ上で画像を表示してくれる場合があります。
その違いは、拡張子が大文字か小文字かの違いでした。
404ページ(NotFoundページ)は、単に「このページはありません。」と表示すればよいと思っている方々も多いと思います。
しかし、404ページはSEO上重要なページなのです。
「Webサイトを訪れるがページがない」⇒「お客様が要求したことに応えられていない」
ということになります。
404ページで適切な別ページへの案内ができれば、そこからの離脱を防ぐことができ、かつ、コンバージョンへつなげることができるかもしれません。そのためには、どのURLにアクセスされたかを取得する必要があります。
普段はJavaをメインに使っていながら、最近はHTML5/JS/Android/iOSなどクライアントサイドの技術が賑わっていることもあって、サーバーサイドの技術、特にWebフレームワークには目を向けていなかったんですが、Java/Scalaエンジニア界隈では、 “Play Framework” が最近注目されているらしいです。
http://www.playframework.org/
JavaによるWebアプリケーション開発を容易にすることを目的とした、
Ruby on RailsライクのOSSフレームワークです。
概要や特徴などは公式サイトで分かりやすく説明されているので、そちらを参照してください。今回紹介する環境構築手順や開発フローが見られる10分程度のムービーもあります。
公式ではありませんが、翻訳サイトもあります。
http://playdocja.appspot.com/
早速、ローカル環境(WindowsXP)に開発環境を構築してみます。
なお、Java5以降がインストールされている前提です。
1.最新バージョン(v1.2.4)をダウンロードします。
http://www.playframework.org/download
ファイル:play-1.2.4.zip
2.ダウンロードしたファイルを任意のフォルダに展開します。
今回は以下のディレクトリに展開
D:\work\play-1.2.4
3.コマンドプロンプトを起動して、新規アプリケーション作成用のコマンドを実行します。
# cd D:\work\play-1.2.4
# play new myapp
途中でアプリケーション名を聞かれるので適当に入力します。
4.アプリケーションの起動コマンドを実行します。
# play run myapp
5.ブラウザを開いて、URLを入力します。
http://localhost:9000/
基本的な環境構築は以上です。
Tomcatなどのアプリケーションサーバ上で動作させることもできますが、スタンドアロンで動作するので、すぐにアプリケーションの開発に取り掛かれます。
テキストエディタをはじめ、Eclipseなどお好みのIDEで開発できるのもGoodです。
環境構築だけでなく、アプリケーションの開発においても、効率的に開発できる機能がたくさん含まれているので、順次試していきたいと思います。