vimのちょっと便利な小技(4)
2014 年 6 月 16 日 月曜日 by fujii今回は「移動系コマンド」をご紹介しようと思います。
例えば、以下のように1行が長い(25行目)、行内で折り返されている様な文章があったとします。
カーソルは文章冒頭の「There are」の「a」にあります。
通常ここで、下に移動するコマンド「j」を押すと、26行目に移動します。
今回は「移動系コマンド」をご紹介しようと思います。
例えば、以下のように1行が長い(25行目)、行内で折り返されている様な文章があったとします。
カーソルは文章冒頭の「There are」の「a」にあります。
通常ここで、下に移動するコマンド「j」を押すと、26行目に移動します。
今回はvimのちょっと便利な小技をご紹介しようと思います。
『検索候補を常に画面真ん中に表示する』
vimで検索を行い次の検索候補へ移動する際「n」を押下するかと思います。
何回か「n」を押下することで、画面下部の検索候補へ移動すると思います。
これでは、検索候補が画面のどこに表示されているかと探さないといけないのでちょっと不便です。
その為、常に画面真ん中に検索候補を表示するようにしたいと思います。
vim+プラグイン(remote PHP debugger)+xdebugの環境をつくることで、vimでPHPのデバッグを行うことができるようになります。
今回は環境構築と、デバッグ方法を簡単に紹介したいと思います。
VisualStudioやEclipse等でよくある、入力補完をvimで行う方法です。
vimには辞書機能というものがあり、コーディング中にその辞書から、関数名などを入力補完することが可能です。
今回はPHPのコーディングにて、この辞書機能を利用する方法をご紹介します。 (さらに…)