【第1回】Spring Boot ApplicationをCentOS7にデプロイしてみた
2020 年 1 月 19 日 by umaお久しぶりです、umaです。
今回は、ローカルで作成していたアプリケーションをインターネットに公開しよう!ということで行った手順をまとめました。
第一回目は、CentOS上でSpring Boot Applicationを実行するところまでやってみました。
なお、ローカルでSpringBootApplicationを作成する手順はEclipse+SpringBoot+MavenでHelloWorld をご覧ください
使用したレンタルサービスの紹介
使用したサーバーは「さくらVPS」を使用しました。申し込みから5分以内でSSH接続できたのは素直にすごい!と思いました。
サーバーの初期設定等は ネコでもわかる!さくらのVPS講座 を参考にしました。
JDK、Mavenインストール
まずはJDK、Mavenのインストールを行います。
が、ここで書いていてもキリがないので、詳しくは下記参照してください。
CentOS 7 に Java 8 (OpenJDK) を yum インストールする手順
Apache Maven 3.5 を CentOS 7 にインストールする手順
デプロイ
最後に、var/www/htmlディレクトリにGithubに上げているものをcloneしてmaven package、java -jar XXX_0.0.1-SNAPSHOT.jarしたら完成です!
完成!と思っていましたが、これはEclipse上でデバッグ実行していることと変わりません。
次回はこのアプリケーションをTomcatに配置、CentOS上でサービスとして動かすところまでをやってみます。
それでは!
タグ: apache, CentOS, Java, Spring F/W