HTML5 videoタグでの動画再生
2011 年 2 月 14 日 月曜日 by Cooney以前掲載した「HTML5のvideoタグについて。」の続編です。
前回レポートできなかったHTML5のvideoタグでの動画再生を
実際に試してみましたのでレポートします。
(さらに…)
以前掲載した「HTML5のvideoタグについて。」の続編です。
前回レポートできなかったHTML5のvideoタグでの動画再生を
実際に試してみましたのでレポートします。
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こんにちはCooneyです。
みなさんご存知でしょうがHTML5にはvideoタグというのが新設されています。
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<span style="color: #800080;"><p><video src="***.vid" autoplay controls onerror="failed(event)"></video></p></span>
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といった構文でファイルの再生が可能になります。(※1)
この場合flashなどのプラグインなしで動画を再生するわけですが、
このHTML5 videoの主な再生コーディックとしてH.264(MPEG-4)とWebMの2つのコーディックが並んでいます。
H.264は現行最大勢力でありWebMは高画質かつロイヤリティフリーが特徴となっています。(※2)
今のところH.264 VS WebMという図式で語られていることが多いようです。
そんな中で2011/1/12にGoogleがChromeでのH.264サポートを終了するという記事が掲載されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110112-00000017-zdn_ep-inet
反響が大きかったせいかその後Googleが追加説明を行いました。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110117_420868.html
記事を読んでお判りの通り、現状ではエンドユーザーに特に影響はありません。
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