Dell Inspiron mini12でUbuntu11.04とGMA500ドライバに苦戦した記録
2011 年 7 月 4 日 by 山平Dell Inspiron mini12にUbuntu11.04 Nattyを入れました。
GMA500ドライバについては(確か)10.04 Lucidのときに苦戦済みなので今回は大丈夫。
…と思ったら前回以上に苦労したので記録しておきます。
Dell Inspiron mini12にUbuntu11.04 Nattyを入れました。
GMA500ドライバについては(確か)10.04 Lucidのときに苦戦済みなので今回は大丈夫。
…と思ったら前回以上に苦労したので記録しておきます。
我が家のサーバもそうなのですが、サーバ用途のlinuxの場合、GUIは入れないことも多いと思います。
その際、画面がVGA(640×480)になってしまうのが常々不満でした。
せっかく1024×768という広大な(?)ディスプレイを存分に使ってやるべく調査しました。
Debian6.0(Squeeze)をインストールしたばかりのノートPCが手元にあるので、これを実験台にします。
前回 Objective-Cのリファレンスカウンタ方式によるメモリ管理について記載しましたが、リファレンスカウンタ方式には、下記のようなオーナシップポリシーがあります。
1) [alloc]又は[new]で始まる名称のメソッド、[copy]を名前に含むメソッドでオブジェクトを生成したものは、所有者となる(所有権を持つ)。
2) 自身で生成していないオブジェクトを所有するには、[retain]を使用し所有権を取得する。
3) オブジェクトの所有(所有権を持っている)者は、所有権が不要になったときに[release] 又は[autorelease]を使用し所有権を放棄(解放)する。
所有権を取得していない使用者は、所有権を放棄(解放)してはいけない。
例えば、メソッド内で例1のようにオブジェクトを生成した場合は、所有権を持っていることになり不要になったときに破棄(解放)する必要があります。
(さらに…)
NoSQLという言葉をあちこちでよく聞くようになってずいぶん経ちますが
今ひとつイメージが沸かないといった人も多いようですし、私もそうです。
が、そうも言っておられません。
使い慣れたリレーショナルデータベースとどう違うか、
今回はNoSQLのうちKey Value Store(KVS)と呼ばれるモデルの簡単な説明を試みます。
(さらに…)
Ruby製のシンプルな人工無能「sixamo(ししゃも)」で遊んでみた記録です。
プログラムは短く、形態素解析エンジンも不要、データディレクトリを作ればすぐに試せます。
この気軽さが素晴らしいですね。
では早速。
Mac OS X/iPhone/iPadの主要プログラム言語Objective-Cで行うメモリ管理方法について
基本的部分からサンプルを作成しながら記録していきます。
そもそもRubyのような高級言語で行うことではないのですが、バイナリファイルにランダムアクセスして読み書き両方を行いたいのにやたら苦労してしまったので記録します。
以下のような処理を行うプログラムを書こうとしています。
リレーショナルデータベースにおける性能がディスクI/Oに大きく左右されることは
よくご存知だと思います。
故に小規模なデータベースサーバーを構築する際でも
・高速なHDDの使用、
・RAIDの導入、
・ログとデータの格納場所、
・キャッシュ設定
Etc・・・
と様々な要件を検討する必要があるわけです。
(さらに…)
前回までに、クラウドアプリケーションには
スケールアウト(スケーラビリティ)が必要だと語った。
しかし、そうでない場合もある。
プライベートクラウドで利用する、
利用量が一定の小規模なアプリケーションであれば
開発スピードとスケーラビリティをトレードオフしても良いと思う。
この場合は、クラウド上のSaaSになってしまうが、
別に、クラウドアプリケーションと呼んでもいいと思っている。
ただ、企業や技術者がクラウド出来ますって言った時は
大量のトラフィックをさばけて、スケールアウトするシステムを作れないと
全くお話にならないので、しっかり身につけておくべきだ。
おわり