CSS3ボックスレイアウト調査
2013 年 5 月 9 日 by 山平CSS3で登場したボックスレイアウトは便利なのですが、ブラウザごとに対応がまちまちだったりベンダープレフィックスがついたりと面倒なので、調査した記録を残します。
FirefoxとGoogleChrome・SafariなどWebkit系についてはそれなりに分かってきた気がしますが、IEとOperaについては調査不十分です。
CSS3で登場したボックスレイアウトは便利なのですが、ブラウザごとに対応がまちまちだったりベンダープレフィックスがついたりと面倒なので、調査した記録を残します。
FirefoxとGoogleChrome・SafariなどWebkit系についてはそれなりに分かってきた気がしますが、IEとOperaについては調査不十分です。
Androidアプリでプッシュ通知を利用する方法をご紹介します。
プッシュ通知とはユーザがアプリを起動していなくても、アプリにリアルタイムに何らかの通知を送る仕組みのことです。
以前はC2DM(Cloud to Device Messaging)というサービスが利用可能でしたが、2012年6月頃から新しいサービスであるGCM(Google Cloud Messaging for Android)というサービスが用意されています。
今回はこのGCMを利用する方法をご紹介したいと思います。
(さらに…)
前回、イベントの仕組みで状態管理を実装した例を解説しました。
今回は管理する項目を減らすために、できるだけオブジェクトによろしくやってもらう仕組みについて解説します。
どんなに美しい3Dクラフィックスであっても、基本的にゲームはパラパラ漫画のようにヒトコマずつ処理されます。
enchant.jsにも、「フレーム」という概念があります。
フレームが始まるごとにイベントが発生するので、作り手はフレーム内の処理を書くだけでゲームっぽいものが作れます。
ゲーム開始後つまり「ゲーム中」についてはこれだけでも十分ゲームが実装できます。
しかし、規模が大きくなるにつれて「ゲームの開始前、終了後」など管理項目が増えてきます。
これらの処理をフレームイベント内だけで記述しようとすると、だんだん無理がでてきます。
今回はイベントドリブン的な実装を行なった部分について、解説してみます。
最近流行(?)のOpenCVによる画像認識をやってみようとしたのですが、思いのほか苦労が多かったので、サンプルデータで顔認識の動作を確認できたところまでの記録を残しておきます。
オープンソースのOCRライブラリ、Tesseractの精度向上のために学習させてみようと思ったのですが、日本語の情報がほとんどありません。
仕方がないので翻訳していたのですが、かなり早い段階で挫折してしまいました。
少ないとはいえ、せっかく訳したので何かの役に立てばと思い公開しておきます。
以前、enchant.jsのサウンド再生について、イマイチな結果が出てしまいました。
ブラウザ実装の対応を待つ以外になにか良い手はないものかと考えたところ、TitaniumMobileのWebViewにenchant.jsを載せて、サウンド部分だけネイティブの機能を使えばよいのでは?と思いつきました。
うまくいけば開発効率はほぼそのままに、enchant.js(とブラウザ実装)だけでは実現が難しい部分もクリアでき、さらにiphone、Android両対応が実現できてしまいそうです。
タイトルの通りなのですが、以下のような条件でItemSearchを行なっても、結果が0件という現象に悩まされました。
Amazonのサイトで直接検索すれば当然ヒットしますし、//itemlookupresponse/items/request/isvalidノードの値もTrueなのに何故?
AmazonのKindleが発売されたからなんでしょうが、ItemSearchの検索結果にKindle版の電子書籍が混ざってしまうようになりました。
リクエストパラメータ「SearchIndex(商品カテゴリ)」に「Books(本(和書))」を指定しているのに、電子書籍が混ざってしまうのは都合が悪い場合があります。
しかし、2012/11/04の時点で公式のドキュメントにも、SearchIndexでKindle版の電子書籍に関する記載がありません。