Visual Studio 2017のVisualBasic新機能(Tuple)を試してみる
2017 年 5 月 15 日 by Dr.K少し前の話になりますが、2017年3月にVisual Studio 2017の正式版がリリースされました。
個人的には Visual Basicを利用することが多いため、Visual Basicの新機能について調べてみました。
今回はその中の1つ、「Tuple」に関する新機能について紹介していきたいと思います。 (さらに…)
少し前の話になりますが、2017年3月にVisual Studio 2017の正式版がリリースされました。
個人的には Visual Basicを利用することが多いため、Visual Basicの新機能について調べてみました。
今回はその中の1つ、「Tuple」に関する新機能について紹介していきたいと思います。 (さらに…)
前回の記事の中では、スレッド処理をおこない、Delegateを利用してメソッドを呼び出す処理をおこないました。
DelegateについてはC#.NETで見かけることはあったのですが、VB.NETではほとんど利用したことが無かったため、これを機会にDelegateがどのようなものか、どういった場面で使えばよいかを紹介していきたいと思います。
(さらに…)
PowerShellの処理内でログ出力を行うことがあります。
PowerShellといったら『.NET framework』!ということでlog4netを使用してログ出力を行います。
まずは、Apacheのサイトからlog4netのバイナリをダウンロードします。
必要なファイルは、log4net.dllとlog4net.xmlのみです。
(さらに…)
前回の記事の中で少し触れた「ビルド アクション」の中には、「SplashScreen」という項目があります。
◆SplashScreen Wikipediaより
スプラッシュスクリーン(英:Splash screen)は、コンピュータのアプリケーション起動処理中に画像を表示する技術を指すコンピュータ用語である。たいていは画面全体を覆う大きさではなく、中央に小さな方形で表示される。OSやフルスクリーンで実行されるアプリケーションの場合は全画面表示によるスプラッシュスクリーンとなることが多い。
が、Windowsフォームアプリケーションでは、この設定は特に意味を持たず、WPFで開発する場合のスプラッシュスクリーンとして扱う場合の設定になります。
ではWindowsフォームアプリケーションでスプラッシュスクリーンを利用しようとするとどうすればよいのか、今回はこのことについて記載していきます。
先日、Visual Studioでの開発をおこなっているときに、
「Exeにファイルを埋め込みたい」
という場面があったため、埋め込みリソースについてお話しようと思います。
Visual Studioで開発をおこなっていると、画像ファイルやテキストファイルなどを、
プログラムと一緒に配布する必要が出てきたりします。
多くの場合、付属するファイルをある特定のパスに格納することで対応したりします。
簡単なプログラムを作り、この例を再現してみます。
今年度入社の新人がJavaScriptの勉強をしていました。
少し手ほどきした、という話は以前にしました。
前回、前々回に引き続き、JavaScriptについて、簡単な説明を行いたいと思います。
今回も以後、「JS」と略記しますね。
前回に引き続き、JavaScriptについて、簡単な説明を行いたいと思います。
今回も以後、「JS」と略記しますね。
今年度入社の新人と一緒に仕事をする機会がありました。
2年間(Web系の)Javaをやってきただけあってとても優秀です。
私に教えられることはあまりないのですが、広く技術を身に着けていく手始めに、Javaとは対照的なJavaScriptについて簡単に説明しました。
ちょっと面白かったので、3回に分けて当ブログにも残しておこうと思います。