xpathで曖昧なパスを指定して要素を取得する

2015 年 5 月 11 日 by 山平

xpathはxmlに限らず、Webサイトのスクレイピングでも重宝します。

DOMと組み合わせれば曖昧な条件で目的の要素を検索できるので、昨今のhtmlにありがちな「装飾用の要素」と「制御用の要素」が混在したツリー構造に力を発揮します。

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PowerShellで指定フォルダにあるPDFファイルを印刷する

2015 年 4 月 13 日 by nakas

複数あるPDFファイルをまとめて印刷したり、PDFファイルが保存されたら自動的に印刷する、ということをPowerShellでやってみました。

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Subversionプロパティ情報の利用

2015 年 3 月 13 日 by yasukuni

SVNのリポジトリにはプロパティという付随情報を持たせることができます。
このプロパティは課題管理システムとの連携やSVNクライアントの振舞いを制御すること等に利用されています。
今回、そのプロパティに独自の属性を追加することで管理に役立てることが出来ないか試してみます。
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Bashから別階層のRubyプログラムを呼んだらBundlerがGemfileを読めない

2015 年 2 月 12 日 by 山平

最近…でもないですが、Ruby界隈ではBundlerを使って環境を保証するのがトレンドのようです。

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Nokogiriでうまく解析できなかった場合の対処

2015 年 1 月 27 日 by 山平

Rubyでスクレイピングするなら、Nokogiriが定番です。
概ねDOMに忠実な実装でありながら、rubyらしく書きたいポイントは押さえている心憎いライブラリです。

ところが先日、Nokogiriを使ってWebページをスクレイピングしていた時に、上手くノードが取得できない場面に遭遇しましたので、備忘録としてここに残します。

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超簡単!Webグラフ jqPlot

2015 年 1 月 13 日 by shimizuy

Excelで描くようなグラフをWebページでも描きたい!
そんな時の為に、jqPlotというライブラリを利用してWebページ上にグラフを作成方法をご紹介します。

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<< jqPlotとは >>
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jqPlotとは、Javascriptによるグラフを生成するjQueryプラグインのことです。
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SQLのWITH句で再帰問合せを試してみる

2014 年 12 月 15 日 by O谷
以前にご紹介させて頂きましたSQLのWITH句を使って再帰問合せを試して
みたいと思います。
(SQLの実行環境は前回同様、クラウド上の実行環境を利用しています。)

WITH句自体はoracle9iからサポートされているので10年以上前のものですが、

WITH句での再帰問合せはoracle11g R2から利用可能となっています。

ORACLEで再帰問合せと言えば、階層問合せ(CONNECT BY句)などもありますが、
WITH句を使った再帰問合せの方が幅広い使い方ができます。

今回はWITH句の再帰問合せを利用して月初から基準日までの日数分のレコード行
を取得してみます。

20141215_015

条件次第で2日毎や毎週月曜日、営業日のみを対象としてレコード行を取得する
事もできます。これまでプログラムで実現していた部分も工夫次第でSQLで動的に
実装する事ができるのでぜひ使ってみてください。

enchant.jsの当たり判定不足を補う その3

2014 年 11 月 13 日 by 山平

引き続き、前回から持ち越した問題である「傾いた矩形の4点がもう一方の傾いた矩形の内側にあるか」を考えます。

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enchant.jsの当たり判定不足を補う その2

2014 年 10 月 9 日 by 山平

前回、enchant.jsの当たり判定がイケてない理由を説明しました。

回転する矩形同士の衝突判定を自前で実装することを目標に、考察を進めていきます。

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SQLのWITH句を使ってみる

2014 年 9 月 16 日 by O谷

今回はSQLのWITH句をご紹介させて頂きます。

WITH句ではSQL文中で利用できる一時表を定義でき、そのSQL文中であれば繰り返し利用できます。

(SQLの実行環境とデータについては、以前にご紹介させて頂きましたクラウド上でSQLが実行できる APECとそのサンプルデータを利用しています。 )

まずWITH句を利用しない場合のSQLがこちらです。

0011

これをWITH句で書き換えるとこうなります。

002

インラインビューやサブクエリーに記述した内容をWITH句に定義することで可読性も上がりますし、 同じサブクエリーを複数回利用したい場合などにも有効です。

今回、ご紹介したSQLだと効果が分かりづらいかもしれませんが、複雑なSQLを記述する際などは大変便利なので使ってみてください。

なお、WITH句では他にも再帰SQLとして実装する事も可能ですが、また別の機会にご紹介させて頂きます。