xpathで曖昧なパスを指定して要素を取得する
2015 年 5 月 11 日 by 山平xpathはxmlに限らず、Webサイトのスクレイピングでも重宝します。
DOMと組み合わせれば曖昧な条件で目的の要素を検索できるので、昨今のhtmlにありがちな「装飾用の要素」と「制御用の要素」が混在したツリー構造に力を発揮します。
xpathはxmlに限らず、Webサイトのスクレイピングでも重宝します。
DOMと組み合わせれば曖昧な条件で目的の要素を検索できるので、昨今のhtmlにありがちな「装飾用の要素」と「制御用の要素」が混在したツリー構造に力を発揮します。
複数あるPDFファイルをまとめて印刷したり、PDFファイルが保存されたら自動的に印刷する、ということをPowerShellでやってみました。
SVNのリポジトリにはプロパティという付随情報を持たせることができます。
このプロパティは課題管理システムとの連携やSVNクライアントの振舞いを制御すること等に利用されています。
今回、そのプロパティに独自の属性を追加することで管理に役立てることが出来ないか試してみます。
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最近…でもないですが、Ruby界隈ではBundlerを使って環境を保証するのがトレンドのようです。
Rubyでスクレイピングするなら、Nokogiriが定番です。
概ねDOMに忠実な実装でありながら、rubyらしく書きたいポイントは押さえている心憎いライブラリです。
ところが先日、Nokogiriを使ってWebページをスクレイピングしていた時に、上手くノードが取得できない場面に遭遇しましたので、備忘録としてここに残します。
Excelで描くようなグラフをWebページでも描きたい!
そんな時の為に、jqPlotというライブラリを利用してWebページ上にグラフを作成方法をご紹介します。
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<< jqPlotとは >>
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jqPlotとは、Javascriptによるグラフを生成するjQueryプラグインのことです。
(さらに…)
WITH句自体はoracle9iからサポートされているので10年以上前のものですが、
前回、enchant.jsの当たり判定がイケてない理由を説明しました。
回転する矩形同士の衝突判定を自前で実装することを目標に、考察を進めていきます。
今回はSQLのWITH句をご紹介させて頂きます。
WITH句ではSQL文中で利用できる一時表を定義でき、そのSQL文中であれば繰り返し利用できます。
(SQLの実行環境とデータについては、以前にご紹介させて頂きましたクラウド上でSQLが実行できる APECとそのサンプルデータを利用しています。 )
まずWITH句を利用しない場合のSQLがこちらです。
これをWITH句で書き換えるとこうなります。
インラインビューやサブクエリーに記述した内容をWITH句に定義することで可読性も上がりますし、 同じサブクエリーを複数回利用したい場合などにも有効です。
今回、ご紹介したSQLだと効果が分かりづらいかもしれませんが、複雑なSQLを記述する際などは大変便利なので使ってみてください。
なお、WITH句では他にも再帰SQLとして実装する事も可能ですが、また別の機会にご紹介させて頂きます。