今日が「毎月第2、第4木曜日の6日前」かどうかを判定する処理
2011 年 8 月 19 日 by 山平とある集まり(毎月第2、第4木曜日に開催)の出欠を確認する必要があり、念のため週末をはさんで連絡する役になっているのですが、正直、自信がありません。
遠くない将来、連絡を忘れてしまうことは火を見るよりも明らかなので、私よりも几帳面なCRONに監視してもらうことにします。
せっかく面倒臭そうな判定を作るので、今後も使えそうなものにしたいと思います。
とある集まり(毎月第2、第4木曜日に開催)の出欠を確認する必要があり、念のため週末をはさんで連絡する役になっているのですが、正直、自信がありません。
遠くない将来、連絡を忘れてしまうことは火を見るよりも明らかなので、私よりも几帳面なCRONに監視してもらうことにします。
せっかく面倒臭そうな判定を作るので、今後も使えそうなものにしたいと思います。
オープンソースのグループウェア『aipo』について紹介したいと思います。
aipoは無料提供されているオープンソースのグループウェアです。
windows版とLinux版、クラウド版があり、windows版とLinux版は
ダウンロードしインストールすると、すぐに試してみることができます。
公式サイト:http://www.aipo.com/
ダウンロード: http://free.aipo.com/download/
インストール媒体にはTomcatやPostgreSQLなどの環境が含まれ、
サンプルユーザ、サンプルデータが登録されているので、すぐに使うことができます。
スケジュールやToDo、アカウント管理など、基本的な機能はしっかり実装され、
十分実運用に耐えられるのではないかと思います。
Dell Inspiron mini12にUbuntu11.04 Nattyを入れました。
GMA500ドライバについては(確か)10.04 Lucidのときに苦戦済みなので今回は大丈夫。
…と思ったら前回以上に苦労したので記録しておきます。
我が家のサーバもそうなのですが、サーバ用途のlinuxの場合、GUIは入れないことも多いと思います。
その際、画面がVGA(640×480)になってしまうのが常々不満でした。
せっかく1024×768という広大な(?)ディスプレイを存分に使ってやるべく調査しました。
Debian6.0(Squeeze)をインストールしたばかりのノートPCが手元にあるので、これを実験台にします。
前回 Objective-Cのリファレンスカウンタ方式によるメモリ管理について記載しましたが、リファレンスカウンタ方式には、下記のようなオーナシップポリシーがあります。
1) [alloc]又は[new]で始まる名称のメソッド、[copy]を名前に含むメソッドでオブジェクトを生成したものは、所有者となる(所有権を持つ)。
2) 自身で生成していないオブジェクトを所有するには、[retain]を使用し所有権を取得する。
3) オブジェクトの所有(所有権を持っている)者は、所有権が不要になったときに[release] 又は[autorelease]を使用し所有権を放棄(解放)する。
所有権を取得していない使用者は、所有権を放棄(解放)してはいけない。
例えば、メソッド内で例1のようにオブジェクトを生成した場合は、所有権を持っていることになり不要になったときに破棄(解放)する必要があります。
(さらに…)
NoSQLという言葉をあちこちでよく聞くようになってずいぶん経ちますが
今ひとつイメージが沸かないといった人も多いようですし、私もそうです。
が、そうも言っておられません。
使い慣れたリレーショナルデータベースとどう違うか、
今回はNoSQLのうちKey Value Store(KVS)と呼ばれるモデルの簡単な説明を試みます。
(さらに…)
Ruby製のシンプルな人工無能「sixamo(ししゃも)」で遊んでみた記録です。
プログラムは短く、形態素解析エンジンも不要、データディレクトリを作ればすぐに試せます。
この気軽さが素晴らしいですね。
では早速。
Mac OS X/iPhone/iPadの主要プログラム言語Objective-Cで行うメモリ管理方法について
基本的部分からサンプルを作成しながら記録していきます。