新しいMySQL Workbenchの日本語化を試みる
2011 年 2 月 14 日 月曜日 by 山平以前に紹介したMySQL Workbenchがバージョンアップしているようです。
開発が進んで実用レベルになってきたことを期待して再度レビューしてみましょう。
以前に紹介したMySQL Workbenchがバージョンアップしているようです。
開発が進んで実用レベルになってきたことを期待して再度レビューしてみましょう。
前回(cgi+erbでwebサービスを作成する)、簡単なWebサービスを作成しました。
いい機会なので、Webアプリケーションにおける「MVCの分割」や「ビジネスロジックの分離」といった設計寄りの話に触れてみます。
分かっている方々にはつまらない話になるかもしれませんが、以下のような方々のヒントになればと思います。
SQLiteを使ってみるにあたって、管理ツールはないものかと探してみた記録です。
wikipediaのSQLiteの項によると、日本語表示可能な管理ツール「SQLiteManager」があるとのことですが、本家サイトの情報もまだまとまりきっていないようなので、ubuntu公式パッケージになっている「SQLite browser」を試してみます。(注:Ubuntuパッケージ名は「SQLite browser」ですが、公式名称は「SQLite Database Browser」のようです。 )
環境はUbuntu8.04です。
ネット界の雄、Google製ブラウザのGoogle Chromeは速い速いと評判で、確かにWindows版の速さは体感できるほどですが、Linux版は如何ほどなのか、インストールして試してみます。
以前(linuxで簡単サムネイル画像の作成?)、ファイルのMIMEタイプ別にサムネイルを作成するコマンドが設定エディタに登録されているというところまで調査しました。
これに加えて、
この2点が解決すれば、汎用のサムネイル作成機能が実現しそうです。
普段はEmacsでコードを書いているのですが、NetBeansでRubyがサポートされているという噂を聞きつけて早速試してみることにしました。
なお、環境はUbuntu8.04、NetBeans6.0.1です。
NetBeans自体は以前にパッケージマネージャからインストールしていたので、後からRubyサポートを有効にする方法についての調査になります。
日本語環境なのになぜか表示が英語になっちゃったのであまり使っていません。。。
色々と気になる言語だったRubyをそろそろ覚えてみようかな、と重い腰を上げてみました。
訳あってRubyの使える環境でgemが使えないという制約があったため、気になるライブラリから順に遊びながら覚えるという方法が取れませんでした。
じゃあ、使えるライブラリは何?というところから入ることになりました。
最近ではblogなどのオープンソースなWebシステムでも、普通にサムネイル画像を作ってくれる機能があったりします。
GNOMEの標準メディアプレイヤーであるtotemにもサムネイル作成機能がある、という噂を聞きつけて、さっそく調べてみました。
ある日突然、私のUbuntu(GNOME)のキーボード設定がおかしくなってしまいました。
記号の入力がキー上に書いてある通りにできなくなり、パイプ「|」やバックスラッシュ(円記号)「\」が全く入力できない状態になりました。
きっと入力時のタイプミスと一緒に変なショートカットを押しちゃったかな?ぐらいに考えていたのですが、これがいつまでたっても直らない。
しょうがないなぁ、[システム][設定][キーボード]から「キーボードの設定」画面を開いて[レイアウト]タブの[キーボードの形式]を「日本語 106-key」に直せばハイッ…直らないのか。。。
LinuxでGUI(GNOME)のSCPクライアントを探した記録です。
LinuxでGUIアプリを探すこと自体がナンセンスと思う人もいるかもしれませんが、SSHしか穴が開いていないような環境でSCPコマンドをポチポチ叩くのが面倒に感じることがあります。
ディレクトリごと一気に送れる場合はいいのですが、あのファイルはあっちでこのファイルはこっちで…なんて作業の場合はクリック・ドラッグ・ドロップの方が楽だったりします。
探してすぐに分かったのですが、なんとGNOMEの標準ファイラであるNautilusはSSH、FTP、WebDAV、Windows共有と凡そ必要とされるネットワークディレクトリへのアクセスを標準でサポートしています!