2008 年 11 月 6 日 by tak-h
初めまして。tak-hです。
アカウントを頂いてから早2ヶ月。いい加減何か書きます。
でも、大した事は書けないので「小ネタ」で。
VB.netでウィンドウズアプリケーションを作る際、
画面起動時にフォーカスはココ(例:txtItem)にあって欲しい。
という仕様が出ることがあります。
その際、
Me.txtItem.Focus()
とするのが一般的な方法です。
しかし、「txtItem」がタブ順=1でない場合、
(例えば、1行目にラジオボタンがあるけど、
2行目のテキストボックスにフォーカスが欲しいなど。)
上記の方法では、上手く設定されません。
そこで、
Me.ActiveControl = Me.txtItem
と、指定すると、タブ順が1位でなくても設定されます。
・・・どうもVB.netの仕様なようです。
悩まれる時がありましたら、ご参考までに。
タグ: .NET
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2008 年 10 月 22 日 by 山平
Microsoft Accessではデータ入力の負担を軽減するための入力支援機能(ふりがな、住所)などを簡単に実装できますが、同じことをWebインターフェイス上に実装しようと思うとかなり大変です。
しかし、Yahoo!デベロッパーネットワークのテキスト解析-ルビ振りWebサービスを利用すれば読み仮名入力支援機能が簡単にそれっぽく実装できます。
※Webサービスを利用するので、精度はサービスに依存します。
ということでC#にてYahooから読み仮名を取得するクラスを作ってみました。
※Yahoo!ID及びアプリケーションIDが必要です
【Download:読み仮名を取得クラス】
ローカルに保存した後、ファイル名をrubywebapics.txtからrubywebapi.csに変更します。
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タグ: .NET, Webサービス
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2008 年 10 月 3 日 by fujii
前回から、かなり間があいてしまいましたm(__)m
今回は、AIRアプリケーションのWindowをカスタマイズしてみたいと思います。
前回作成した「HellowWorld」アプリを元にカスタマイズを進めたいと思います。
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タグ: AIR, Flash
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2008 年 7 月 25 日 by 山平
emacsがUTF-8に対応したのでDebian etchに入れるべく調査した記録です。
後のメンテナンスを考えてソースからコンパイルして入れるのではなくパッケージ管理を利用出来る方法を探しました。
【参考サイト】debian/etchにemacs22を入れる – 計算機と戯れる日々
このサイトの内容でaptを使った標準的なインストールが出来てしまいました。
出来ました、さようなら。ではあんまりなのでなぜ出来たのかをもう少し追ってみます。
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タグ: Linux, 環境
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2008 年 6 月 23 日 by ito
前回の予告どおり、今回はモバイルからのアクセスを擬似的に行うクライアントを作成します。
具体的に Google では現在のところ、「環境変数」の「HTTP_USER_AGENT」をキーとして携帯からのアクセスかどうかを判断しているようです。そこで、この HTTP_USER_AGENT の値を変更して携帯からのアクセスっぽいアクセスに仕立て上げることで、Google からモバイル用のコンテンツを応答させてみましょう。
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タグ: .NET
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2008 年 6 月 18 日 by fujii
Airとは、Adobeが提供するデスクトップアプリケーションを開発・実行する環境です。Airは「Flex」「Flash+ActionScript」「HTML+JavaScript」これらの技術を用いてデスクトップアプリケーションを開発できます。
これから何回かに分け、FlashCS3を用いAirアプリケーションの作成方法を紹介していこうと思います。
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タグ: AIR, Flash
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2008 年 6 月 10 日 by nissy
PC上でウェブサイトを制作する際の悩みの種の1つといえば、ブラウザの特性によるスタイルシート(CSS)の仕様の違いではないでしょうか?
携帯に関してもそれは例外ではなく、キャリア(DoCoMo、au、SoftBank など)によって使用できる属性や記載の仕方に違いがある、いわゆる「機種依存問題」に頭を悩まします。
特にDoCoMoに関していえば…
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タグ: CSS
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2008 年 5 月 26 日 by 山平
ASP.NETアプリケーションに限ったことではありませんが、WebアプリケーションでDBアカウントをソース中に記述しなければならないのは気持ちのいいものではありません。
パスワードだけでも暗号化できないものかと調べていたら、なんと.NETがサポートしているではありませんか。
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タグ: .NET
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2008 年 5 月 19 日 by ito
こんにちは ito です。
前回の投稿 より間が空いてしまいましたが、第三回は、.NET Frameworkを使った、具体的なプログラミングの例を示したいと思います。Java等のプログラミング言語と同様ですが、.NET Frameworkの強みの1つは、たくさんの便利なライブラリが同梱されていることです。(.NET ではこれを「クラスライブラリ」といいます)
今回はそのライブラリの中から、System.Net名前空間の便利なクラスを使っていきます。System.Net名前空間の「Net」は、.NET Frameworkの「NET」とは関係がなく、「Network」の意味です。今回利用するのは、Webページを閲覧するときに利用されるプロトコルであるHTTPを利用するためのクラスです。Webページをプログラム経由で取得することで得られるメリットもいくつかありますので、具体的な例をご紹介します。
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タグ: .NET
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2008 年 4 月 24 日 by ito
itoです。
前回 は.NETの言語開発環境であるコンパイラが、.NET関連のディレクトリの下にexe形式で存在するということをご紹介しました。
今回は、このコンパイラを作って、.NET上で動作するexeファイルを作ってみましょう。このコンパイラの使い方をマスターすれば、単純なコマンドラインプログラムを作成するためにVisual Studio Express Editionなどをインストールする必要はなくなります。
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タグ: .NET
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