XoopsCubeLegacyにおける親子テーブルの操作方法について
2008 年 4 月 11 日 金曜日 by 山平XoopsCubeLegacy(以下XCL)でのテーブル操作では1テーブルにつき2つのオブジェクト-テーブルオブジェクトとハンドラ-を利用しています。
これらを利用することでSQLを意識することなく安全なデータ操作を行なうことができるようになっています。
しかし、上記のオブジェクトは1つの主キーを持つテーブル操作しか想定されていません。
では「会社→部署→社員」といった親子構造はどのように扱えばよいのでしょうか?
その答えはすでにusersテーブル操作に示されていました。