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配列の引き算をJavascriptで実装してみる

2013 年 6 月 4 日 火曜日 by 山平

Rubyが持っている配列同士の引き算のようなことをJavaScriptでやりたかったので、調べてみました。
割とあっさり情報が見つかりました。

こちらの記事では、関数として実装していますが、Arrayクラスの中に入れてしまって実用的なパフォーマンスが出るのかどうかを調べてみます。

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Rubydoctestの挙動メモ

2012 年 1 月 6 日 金曜日 by 山平

前回、Rubydoctestのドキュメントを邦訳しました(rubydoctest – Example Usage の邦訳)
本家のドキュメントも少ないのですが、他に情報らしい情報もほとんど見当たりません。
唯一見つけた情報も使い方というよりは紹介ですし、かなり古い記事です。

なので使ってみた結果をここに記録しておきます。

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rubydoctest – Example Usage の邦訳

2011 年 12 月 5 日 月曜日 by 山平

前回(レーベンシュタイン距離で文字列の類似度を測る)引用させていただいたサイトさま(Moderation is a fatal thing. Nothing succeeds like excess.)でとても気になる記述がありました。

で、、、この手のコードを書いたときに、ちょっとしたテストも書いときたいなあ、と思うんですよね。Python だと、doctest っていうコメントにテストを埋め込める便利なのがあるんですが、ruby にもないものかと思って探したらありました。rubydoctestってやつが。

Ruby DocTest

気になりすぎて調査したかったので前回はあえて触れず、今回紹介されているrubydoctestの使用例のページ(Example Usage)を訳してみました。
ほとんどコードでかつコード中の文は訳していないのですが、雰囲気はつかめると思います。

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レーベンシュタイン距離で文字列の類似度を測る

2011 年 11 月 18 日 金曜日 by 山平

過去にネットで見かけてその存在だけは知っていたレーベンシュタイン距離について追ってみます。
編集距離 (Levenshtein Distance) – naoyaのはてなダイアリー

すでにrubyで実装されている方がいらっしゃったので、それを使うことにします。
ruby でレーベンシュタイン距離(編集距離)の計算 – Moderation is a fatal thing. Nothing succeeds like excess.

(私的な)使い勝手向上のために以下2点の修正を加えています。

  1. Stringクラスを再オープンしてメソッドを定義
  2. メソッド名をldに変更

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N-gramで文字列の類似度を測る

2011 年 11 月 4 日 金曜日 by 山平

とある2つの文字列がどれぐらい似ているのかを比較するにはどうすればいいのかを調べる必要があったので、ネットで検索してみました。
perlにはString::Trigramというモジュールがあるようです。

String::Trigram でテキストの類似度を測る

rubyで同じようなものが見つからなかったので、取り急ぎ作って見ました。

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端末に表示するフォントの色を変更する

2011 年 9 月 5 日 月曜日 by 山平

Unix系のアプリケーションの場合、基本的に本体はコマンド群で構成されています。
時々CUIフロントエンドがついてきたりしますが、標準でGUIのフロントエンドがついてくるのは稀なように感じます。

今回はCUIのフロントエンドを作りたい場合の話になります。
端末上に表示する文字の色や太さを変更するにはどうすればいいのかを調べていて、以下のようなサイトを見つけました。

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今日が「毎月第2、第4木曜日の6日前」かどうかを判定する処理

2011 年 8 月 19 日 金曜日 by 山平

とある集まり(毎月第2、第4木曜日に開催)の出欠を確認する必要があり、念のため週末をはさんで連絡する役になっているのですが、正直、自信がありません。
遠くない将来、連絡を忘れてしまうことは火を見るよりも明らかなので、私よりも几帳面なCRONに監視してもらうことにします。

せっかく面倒臭そうな判定を作るので、今後も使えそうなものにしたいと思います。

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sixamoとTwitterAPIで自動学習+応答するbotを作成

2011 年 7 月 22 日 金曜日 by 山平

前回、sixamoを使えばかなり簡単におしゃべり機能が実装できてしまうことが分かりました。
そこで、TwitterAPIを使って、

  • 特定のユーザAのタイムラインで自動学習する
  • 特定のユーザBのタイムラインに自動応答する

というbotを作ってみました。

改善の余地は多々ありますが、とりあえず使えるものができましたので記録します。

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ファイルを256進数値としてインクリメントするコマンド

2011 年 5 月 16 日 月曜日 by 山平

前回、バイナリファイルを読み書きする方法について調査しました。
今回作成したこのコマンドがその目的になります。

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人工無能「sixamo(ししゃも)」で遊んだ記録

2011 年 4 月 22 日 金曜日 by 山平

Ruby製のシンプルな人工無能「sixamo(ししゃも)」で遊んでみた記録です。

人工無脳ししゃも (Sixamo)

プログラムは短く、形態素解析エンジンも不要、データディレクトリを作ればすぐに試せます。
この気軽さが素晴らしいですね。
では早速。

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