jQuery Mobileを試した記録
2012 年 7 月 24 日 火曜日 by 山平過去に弊社fujiiがjQueryMobileの紹介記事を書いています。
先日やっと試すことができたので、記録しておきます。
PC向けサイトでjQueryに慣れているけど、jQueryMobileは初めて使う、と言う人は以下の点に注意して利用されることをおすすめします。
過去に弊社fujiiがjQueryMobileの紹介記事を書いています。
先日やっと試すことができたので、記録しておきます。
PC向けサイトでjQueryに慣れているけど、jQueryMobileは初めて使う、と言う人は以下の点に注意して利用されることをおすすめします。
ゲームに欠かせない処理に当たり判定があります。
当たり判定は大きく分けて「プレイヤーキャラクタと敵キャラクタ(動くもの同士)の当たり判定」と「キャラクタと壁(動くものと動かないもの)の当たり判定」の2通りあります。
当たっているかどうかを調べると言う意味ではどちらも同じなのですが、当たった後の処理に違いがあります。
キャラクタ同士の場合、何と何が当たったかで処理が変わるため、処理(仕様)を決めておく必要があります。
キャラクタと壁の場合、当たった後の処理で座標を修正するのはキャラクタなのであまり難しく考える必要がありません。
前編ではキャラクタ同士の当たり判定について考えてみます。
数回に渡ってenchant.jsとゲームについて、周辺の話を進めてきましたので、そろそろ本題に入ります。
enchant.jsにサンプルとして同梱されているアクションゲームのソースを眺めながら、少し手を入れてみます。
ちょっと乱暴な言い方ですが、業務アプリと違ってゲームが保持する情報の多くがあまり本質的ではないものだったりします。
例えばアニメーション制御やエフェクトのためのオブジェクトがそれにあたります。
要はズバババ~ンって感じにキャラクターなどを表示するために色んな情報を扱う必要があり、結構面倒くさかったりします。
今回はそういった細々とした情報を扱う際の数字遊びを紹介します。
enchant.jsでゲームを作ることを想定しているのでjavascriptで書きますが、基本的には言語を問いません。
今回はJavascript+HTML5で簡単にゲームが作れるenchant.jsを紹介します。
少し触ってみましたが、シンプルさとJavascriptの柔軟性、妥当なフレームワーク構成でちょっとしたゲームならすぐに作れます。
凝ったゲームを作る場合のクラス拡張がとても簡単で、設計にセンスを感じます。
HTML5と共に標準化が進められているAPIの中にWeb Storageがあります。
Web Storageを利用すると、ローカルディスク上にデータの保存が可能となります。
Cookieと異なり有効期限がないので、データを永続的に保存することができます。
Web Storageにはローカルストレージ、セッションストレージの二種類があります。
使い方は簡単で、データの読み書きは以下になります。
(さらに…)
最近話題の「jQuery Mobile」を試してみました。
「jQuery Mobile」はスマートフォン向けサイトを容易に作成が可能となるjQueryのプラグインです。
基本的な使い方は、「jQuery Mobile」を読み込み、divタグにid属性を割り振ったり、「jQuery Mobile」に用意された「data-role」属性などを設定することでスマートフォン向けのGUIが容易に作成可能です。
※「jQuery Mobile」では、「data-***属性」などHTML5から利用可能なものを活用しているため、PCで確認される際は、HTML5対応ブラウザでお試し下さい。
では今回簡単な使い方を紹介していきたいと思います。
ネット界の雄、Google製ブラウザのGoogle Chromeは速い速いと評判で、確かにWindows版の速さは体感できるほどですが、Linux版は如何ほどなのか、インストールして試してみます。
前回(ブラウザでER図が書ける!wwwsqldesigner)、ブラウザで動作するwwwslwdesignerを紹介しました。
本家サイト:http://code.google.com/p/wwwsqldesigner/
今回はクライアント側に軽く手を入れて使い勝手を良くしてみたいと思います。
(さらに…)