iPhoto(第1回)

2009 年 2 月 4 日 by furuchan

「iPhoto」は非常に優秀な写真管理ソフトです。
Macに標準で付属しているので、誰でもすぐに使えます。
私も愛用しています。

まずは、iPhotoの簡単な使い方から。

iPhotoに写真を取り込むには、ファイルをiPhotoにドラッグ&ドロップするだけでOKです。
または、「ファイル」→「ライブラリに読み込む」からファイルやフォルダを読み込めます。
補足情報だけど、取り込まれた写真は、iPhotoのデータベースに保存されるので、
元の写真はDVDにバックアップするなどして、Macからは削除しても大丈夫です。

iPhotoは、赤目補正やモノクロ、セピアにするといった、写真の編集も出来ます。
そして、変更前の写真に簡単に戻すことも出来るので、編集する写真を一旦バックアップして・・・といった編集前のわずらわしい作業は不要です。
元に戻さずに変更前の写真を見ることも出来ます。

写真はイベントごとに分類することが出来ます。
日付や行き先などでまとめておけば、あとで探すのも簡単です。
また、写真をフォルダごと取り込めば、そのフォルダの名前がイベントになるので、すでにフォルダで分けて写真を管理していた場合には、今までと特に変らず、追加の作業もなく、スムーズに移行できますよ。

次回は、新機能「撮影地」機能を説明しますね。

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